E351系 スーパーあずさ

1993年(H5年)12月にデビューした振り子式特急電車 E351系 スーパーあずさ
東京・新宿−松本・南小谷間で運転され、松本以北は付属編成の4両を切離し8両で運転
 付属編成を切離し、出て来た顔は貫通型のユニークな顔つきがとても印象的。

先行試作を兼ねた一次車(S1.2 S21.22)を追って二次車が登場したのはその2年後
二次車の登場を待って一次車の量産化改造を施し現在の5編成体制に至っている。
一次車、二次車の見分け方はクーラー脇のランボードの有無が判り易いようです。

東京方が4両付属のS21〜S25編成、松本方が8両基本のS1〜S5編成です。
振り子式を生かしカーブを12両で走り去る姿は圧巻ですね?


S1・S21編成



上(クハE351−1101)
2015.10.18
大月−猿橋









下(クハE351−1001)
2007. 5.13
豊田−八王子






S2・S22編成



上(クハE351−1102)
2008.11.23
小淵沢−長坂









下(クハE351−1002)
2012. 5. 4
長坂−日野春






S3・S23編成



上(クハE351−3)
2007. 3. 4
西国分寺駅










下(クハE350−3)
2018. 3. 7
高尾−相模湖






S4・S24編成



上(クハE351−4)
2015.10. 4
西八王子駅










下(クハE350−4)
2007. 1. 7
阿佐ヶ谷駅






S5・S25編成



上(クハE351−5)
2012. 5. 5
小淵沢−長坂













中(クハE351−105)
1999. 5.15
細野−安曇追分













下(クハE350−5)
2009. 5. 3
小淵沢−長坂







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