185系200  大宮車

1981年(S56年)に登場した国鉄型 185系200番台
東北・上越新幹線の暫定開業に合わせて上野−大宮間の新幹線リレー号を務めると共に、
上越線方面の見直しが行われ急行を廃止し新特急が設定されこの185系が充てられた。
編成は6(13)号車にG車を置き165系に合わせた。登場当時は165系との併結も見られ、
全16編成が新前橋に配置されたが結果的に165系を締出す形になった
東北・上越新幹線の上野開業で約半分の7編成が田町に転属となり9編成にまで縮小された

1995年〜のリニューアル工事で現在の塗装になり”EXPRESS185”と呼ばれるようになる
2006年には永らく住慣れた高崎車両センター(旧 新前橋区)を後にし大宮に住まいを移し
S2○○編成+S2○○編成”から”OM0○編成”となって現在に至っている。

2013・3の改正で田町の185系は全て大宮に集中配置になり、運用減で余剰気味の状態です
165系からずっと引き継いでいたサロの位置も元田町車B編成に合わせた4号車に変更され、
更にサロを抜いた6両編成が現れるなど、今後の動向に注意が必要です。


2014.5 ついに動きがありました
       B1・OM02・OM05編成と相次いで200番台車ばかりが廃車になったようです


OM01編成
S201+S202



上(クハ185−301)
2009. 6.27
後 閑 −上 牧
水 上















下(クハ185−201)
2009. 6. 7
後 閑 −上 牧
水 上







OM02編成
S203+S204



上(クハ185−302)
2009. 3.29
宮原−大宮
あかぎ













下(クハ185−202)
2009. 6.27
八木原−渋川
水 上






OM03編成
S211+S212




上(クハ185−306)
2005.12. 8
蕨   駅
あかぎ(S211編成)














中上(クハ185−306)
2010. 9.26
桶川−北上尾
水 上  (湘南色)

















中下(クハ185−206)
2008. 8.15
北 上 尾 駅
草 津

















下(クハ185−206)
2010.10.11
北 上 尾 駅
草 津






サロ185−206欠
現在は6連

OM04編成
S215+S216



上(クハ185−308)
2006. 5.25
尾 久 駅

廃回のマト22の横を通過
するホームライナー











下(クハ185−208)
2008. 7.20
南浦和−蕨
草 津





OM05編成
S217+S218



上(クハ185−309)
2007.10. 4
新町−神保原
水 上













下(クハ185−209)
2006. 1.15
南浦和−蕨
回 送








OM06編成
S221+S222



上(クハ185−311)
2009. 1. 4
新町−神保原
あかぎ












中(クハ185−211)
2009. 3.29
大宮−宮原
草 津















下(クハ185−211)
2014. 1.11
岡部−深谷
草 津






OM07編成
S225+S226



上(クハ185−313)
2007.10. 4
新町−神保原
あかぎ


















下(クハ185−213)
2008. 2.10
与野−北浦和
あがつま草津

















下(クハ185−213)
2013. 8.15
田 町 駅
踊り子





OM06編成の一部を
増結して10連化

2015.5〜6
廃車


OM08編成
S227+S228



上(クハ185−314)
2006.12.24
西 川 口 駅
草津白根

















中(クハ185−314)
2008.12.13
上 牧 − 後 閑
水 上




















下(クハ185−214)
2013. 5.19
本庄 − 岡部
草 津
















下(クハ185−314)
2009. 2.22
大宮 − 宮原

草 津







OM09編成
S229+S230



上(クハ185−315)
2006. 1. 9
西 川 口 駅
水上(S229編成)














下(クハ185−215)
2008. 5.26
熊谷−行田
草 津





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