185系 田町車

1981年(S56年)に登場した国鉄型 185系0番台
東京−伊豆急下田・修善寺間の183系特急あまぎ、153系急行伊豆を統合し特急踊り子
として使用する為にデビュー。斬新な斜めのストライプで当時、注目を浴びていた。
又、ダイヤ改正までは急行伊豆として153系との併結も見られ、新旧の併結が印象的だった。
ダイヤ改正後特急踊り子として183系と共に活躍しながら一部の普通列車にも使用されている。
後に200番台7編成も加わり164両が田町に集結した。

現在も251系
と共に踊り子をはじめ湘南ライナー ・(B編成のみウィークエンドあかぎ・
おはようとちぎ ・はまかいじ)等と一部の普通列車で活躍中
1999年〜のリニューアル工事で現在の塗装になっている。
B3〜B5編成の3本のみはまかいじでの使用を考慮しATCが取付られている。

2013・3の改正で185系は全て大宮に集中配置となり、運用減で余剰気味の状態です
一部の編成は再組成されるなど、今後の動向に注意が必要です。



10両
A編成
0番台8編成
7両
B編成
200番台7編成
5両
C編成
0番台7編成


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