169系 しなの鉄道

1997年(H9年)10月に軽井沢−篠ノ井間で開業した しなの鉄道
長野新幹線の開業により横川−軽井沢間の碓氷峠を廃止させて出来た置き土産かも。
路線はかつての信越本線をそのまま使用しているので全区間が複線。
車両もここの路線を走り慣れている115系と169系である。

2008年(H20年)には信越本線開業120周年の企画で原色の169系が登場し話題を
呼んでいたが、翌年にはしなの鉄道色に戻された

そして2013年、3月で運用を外れたS51編成がまさかの湘南色に復元され、再び
湘南色になったS52編成と共に堂々、湘南色6連でこの日を迎えた。
そして 惜しまれつつも、2013年4月29日のさよなら運転を以って引退してしまった。


 S51編成


上(クモハ169−1)
2013. 4.28
千曲−屋代
急行 志賀




下(クモハ169−1)
2013. 4.28
坂城−テクノさかき
急行 ありがとう・さようなら
169系

 S52編成


上(クモハ169−6)
2008.10. 4
千曲−屋代






下(クハ169−19)
2013. 4.28
戸倉−坂城
急行 信州

 S53編成



上(クハ169−20)
2008.10. 4
千曲−屋代







下(クハ169−20)
2013. 4.28
坂城テクノさかき
団体

 S54編成



上(クモハ169−13)
2008.10. 4
屋代−千曲







下(クハ169−13)
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